セイコー グランドセイコー 61GS 初期型 GS刻印 6146-8000 ハイビート 美しいGSメダリオン オートマチック
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- 販売価格
- 138,000円SOLD OUT
- 製造年代・ムーブ
- 1968年頃(裏蓋の刻印から推定) 6146-8000 自動巻き
- 特徴・セールスポイント
- セイコーのグランドセイコーの自動巻きモデルです。「グランドセイコー」は製造開始された1960年から時計業界が急速に変遷を遂げていく中でセイコーの最新・最高の技術を結集して製造されてきました。常に最先端を歩き続けているセイコーの最高傑作であるグランドセイコーは、手巻きや自動巻きなど多くのモデルが存在します。今回ご紹介するのはそんなグランドセイコーの中で、1968年から諏訪精工舎で製造開始されたといわれている国産腕時計初の自動巻き10振動(ハイビート)「61系」のモデルとなります。こちらの個体は裏蓋の刻印から1968年3月頃に製造されたと推測される「61系」の最初期モデルです。初期型は1967年10月から1968年3月までの約6ヶ月間のみ製造された希少品で、文字盤とムーブメントにGRAND SEIKOの刻印があります。また、裏蓋のメダリオンの刻印は1968年2月までは諏訪マークの刻印がありませんが3月から表記されており、デザイン変更の過渡期の希少な時計となります。現在も歴史を刻み続けるグランドセイコーですが、シンプルで洗練されたフォルムは40年以上経った今でも古めかしさを感じさせません。ケースはSS、裏蓋はスクリューバックです。文字盤は滑らかなホワイトのダイヤル。多面カットされ、センターにブラックのラインの配されたバーインデックス、ペンシルハンドと洗練されたデザインとなっております。アップライトの「SEIKO」と「GS」によりシンプルながらに洗練された上質な雰囲気のデザインとなっております。ハック(秒針停止)機能が付いており、リューズの1段引きでの3時位置のデイトのクイックチェンジが可能など実用性も備えています。経年変化しやすい裏蓋のGSメダリオンも綺麗に残っています。ビジネスシーンには勿論、普段使いにおススメの逸品です。
- コンディション・傷・ブレスのコマ・付属品
- 【ダイヤル(文字盤)】軽く経年変化していますが、特に目に付く大きなダメージはありません。概ね綺麗な状態です。文字やメモリのかすれ消えはありません。針やインデックスに錆びなど出ていません。【ケース】スレとコキズがありますが、目立って大きな打ちキズ、凹みなどはありません。裏蓋やリューズの刻印は鮮明です。メダリオンは腐食や磨耗などなく綺麗な状態を保っています。保護フィルムが貼っています。【風防】スレとコキズが認められます。特に目に付く大きなダメージはありません。視認性も保たれています。【ベルト】ベルト・尾錠はSEIKO製、特に使用感はありません。問題なくご使用いただけます。【操作方法】右サイドにあるのがリューズです。そのままのポジションで手巻きができます。自動巻きの時計ですが針が止まっている場合などは時計本体を掌中で軽く振り、手動でリューズを巻き上げて針が動いていることを確認してご使用ください。リューズは右回し(時計回り)に指先の腹で前方に押し出すようにして巻き上げます。できるだけゆっくり優しく巻き上げてください。リューズを1段引いて回すとデイトが調整できます。2段引いて回すと針が動いて時刻調整が出来ます。ハック(秒針停止)機能付きです。曜日は針を回して調整します。 【付属品】ありません。
- 日差・サイズ
- 日差は24時間の実測で30秒以内に収まっております。(実装時は多少の姿勢差はあるかと思います)。ラグ幅は18mm。ケース径は約36mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約41mm、厚さ(風防含む)約11mmです。
